よく聞くようになった「リサイクル」(リサイクリング)のまとめ。
リサイクルとは、ある年度にその他包括利益として認識したもののうち、
当期に実現したものについてその他包括利益から純利益に振り替える処理
つまり、同じ金額をもう一度使い、再組替調整する(リサイクルする)処理のこと。
今後、その他包括利益として認識したものは、
①リサイクルあり
②リサイクルなし
の2つに区分されることになってくると思われる。
ポイントは、このうち、
①リサイクルありであれば、当期純利益は従来型と変化なしであるが、
②リサイクルなしの場合、当該処理が、当期純利益に反映されることがないので、当期純利益の金額が従来と変わってくる
という点であると思われる。
何か基準を流し読みする場合は、『リサイクルなし』等のワードに気を付けて読むようなイメージだろうか。
【memo】
2011/6/20現在グーグル検索してみると、
「会計 リサイクリング」 7,800,000件
「会計 リサイクル 7,710,000件
ということで、本処理の呼称としては、『リサイクル』よりも『リサイクリング』の方がわずかに一般的のようだ。
でも言い慣れてしまったので、自分は気にせず『リサイクル』と呼ぶことにする。
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